つばめの手紙

タロットからのメッセージ届けます

オラクルカード

カードをたくさん持っているので

順番に紹介してみようかなと思います。

 

 

私が初めてカードを手にしたのは

小学生の時。

2年生か3年生くらいだった。

そのころからスピリチュアルと占いが好きだった私は

タロットにどうしようもなく惹かれて

お小遣いを手に近所の本屋さんで
タロットカードを買ったのだった。

黒い辞書みたいなハードケースに

カードと教本がセットになっていた。

その時は何度か教本を読みながらやってみるものの

どう解釈していいのかもよくわからず

また、何かでタロットは怖い・・・

みたいなワードがインプットされて

割と早々にフェードアウトした記憶があります。

それから紆余曲折数十年経て

一度封印したスピと占いの世界に

突然吸い寄せられてしまい

気が付けばこんな状態に!

人生って何がどうなるかわからないから面白いですよね。

人生2度目のカードはオラクルカードでした。

2015年にこちらの世界に惹きこまれて

カードってすごいな!面白そうだな!

でも、『タロットは怖い』がインプットされている私は

タロットは私には扱えないからオラクルがいいな♡

なんていうノリでした。

その頃はオラクルカードがけっこう人気だったんじゃないかな

という気がします。

あと引き寄せとかもたくさん目にしていたかもしれない。

最初に買ったオラクルカードは

これ↓

f:id:tsubamenotegami:20200919110408j:plain

OSHO禅タロット

あー、でもこれタロットって名前ついてますね。

私の中の認識ではオラクルだった。笑

今は使うことはないのですが

久しぶりに今の自分にメッセージをと

ひいてみました。

出たカードは写真のCONTROL

雲のキング、心をマスターするカテゴリーらしい

解説を読むと

自分をコントロールしている人は

いつも神経質になっている。

もしコントロールせずに、流れ、活気に満ちていたら

神経質にはならない。

心をコントロールするために自分を抑圧する。

冷たくあるためにはどうすればいいか、

相手に触れても触れないようにするにはどうしたらいいのか

人々を見ても見ないようにするにはどうすればいいのか...

お互いのエネルギーを感じ合おうとしないようにしている

相手の本音を聴こうとせず怖れている

拘束服に身を固めて、冷たく...

 

 

うわー

すごくよくわかる。

少し前の私ってホントにこれだった。

自分が傷つきたくなくてもう防衛することに必死。汗

防御は最大の攻撃って信じてた!

目立つと標的にされたりもするじゃないですか...。

今はね、色々色々起こって、あって

その拘束服はだいぶ外れましたけどね

でもこれに共感できる日本人はまだまだ多いんじゃないかな。

人とどっぷりつきあうの怖いってあるよね。

剥き出しのままでは無理!みたいな。

昔の人ってお酒のコミュニケーションとか

裸のコミュニケーションとか?よく言ってたような??

それって剥き出しになるよね、色んなとこが。笑

現代人てそれしなくなったよね。

どっちがいいとか悪いとかじゃなくて

今はそういう生き方の時代なんだと思う。

みんな距離感があっていいような、寂しいような。

面倒ごとは減るけど、なんかいつもさみしい気がしちゃうのは

ここに理由があるのかな。

エネルギーの交換あんまりできない感じ。

 

 

ラクルって新しい気づきをもらえるからやっぱり好きだな。