つばめの手紙

タロットからのメッセージ届けます

朝、虹を見ました。

最初見えた時は左端しか見えていませんでしたが

道路も濡れてなかったから

雨上がりでもないし?

と思いながらそれでも虹は滅多に見られないから

朝から嬉しい気持ちになりました。

少し経って、今度は違う方角を進行方向にしていたので

虹の右側が見えました。

 

 

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おっ!ってまたまたびっくり嬉しい気持ちになっていたら

また少し経ってさらに二度目に見えた虹のすぐ隣に

もう一本の虹の右端が見えて

ダブルの虹を見ることができました。

三度目のおっ!嬉 でした 笑

夏の間は夜明けが早いし、昼間よりは涼しいので

早朝にウォーキングしたりジョギングしたり

犬のお散歩している人が多いです。

他の人たちも気が付いてるかなーって思って

目をやったのですが

だいたいの人たちは地面見てるんですよね。

運動してたら転ばないように少し先の地面見ながらですもんね。

お散歩もやっぱりわんこ見てたりするから視線は下にいきます。

転ばないように地面ばかり見ていたら

見えない虹。

逆に転んでみないと見えない景色もあるでしょうけれど。

心配ごとや悩みを抱えていると

どうしてもそこばかりが見えてしまうけど

視野を拡げたらもっともっと違うものも見えるかもしれないのにね。

なかなか簡単には渦中だとできないんですよね。

こんなこと言ってる私も

何度も繰り返しを経て気が付いたんですけどね。

つらい時はどうやったってつらいのですが

あ、でもこの気持ちって今じゃなきゃ感じられなんだよな、とか

僅かでも愉しむ気持ちが持てるといいのかも...

ホントにどん底だと全くそんな余裕ないか 泣

私はどん底の時、ひたすら自分に言い聞かせていたのですが

鈍感になれ!って。

繊細にあれこれ考えすぎるともう沼にはまってネガティブが増大するだけなので

つらいと感じる心そのものが麻痺するようにひたすら念じてました。

そしてひたすら動いて動いて疲れ切って寝て

早く時が過ぎていくのを祈っていました。

どんな人にも同じような苦しい時間があるのだから

頑張れ自分!って。

もうあんなに苦しい思いはしたくないって思うけど

だけど生きてるって感じがあれほど強かったのも

あの時なんだよな。

 

虹の話だったのにだいぶ脱線してしまいました。

タロットとも関係ないけど...

こんな風なことを子どもの頃から

いつもいつも考えてしまいます。